2016年5月11日水曜日

連員インタビュー!男踊り編

こんにちは!みっしーです。
私のブログ更新も3回目となりました。
「ここが好きだよ!東京新のんき連」、今回からは広報部を飛び越えて、簡単にではありますが、連員に話を伺ってみたいと思います♪

そもそも私が入連したときに、「皆どんなきっかけで阿波踊りを始めたんだろう?数ある連の中で、東京新のんき連に入ったのはなぜだろう?」と気になっていたこともあり、この機会にきちんと話を伺ってみようと思ったのでした。

第一回の今回は、徳島出身で徳島の新のんき連に所属をしていたハコさんにお話を伺いました。
ハコさんは上京してからも毎年夏は徳島に帰って新のんき連で踊っていたそうです。

-ハコさんは阿波踊りの本場徳島の出身ですが、東京新のんき連に入連するきっかけは何だったんですか?

「東京出てくるときに一度阿波踊りは諦めたんやけど、やっぱり諦めきれず…
高円寺で阿波踊りをもう一度始めようと思った。3年くらいかけていろんな連を見たよ。」

-3年がかりって凄いですね!?

「3年間毎年徳島で連長夫妻と会うって感じかな。その間高円寺にも通っていたけど、
なかなか入連を決めるまでは至らず、どうしよっかなーって感じやった。
そんな中、連長夫妻から何年か越しに東京で連を発足させるって話を聞いて。」

(※連長夫妻が東京新のんき連を発足させるまでの経緯については、是非連長コラム「花火」をご覧ください♪)

-高円寺で阿波踊りを始めるために時間をかけて検討していった先に、連長夫妻との縁があったんですね。

「私も高円寺で腰据えてやりたかったし、しかも徳島で所属しとったあの新のんきの看板を背負ってやるって言うから、なんの迷いもない!ってことで入連に至りました!」

-そうだったんですね!東京新のんき連は今期で7年目に突入していますが、発足当時から見ていたハコさんにとって、東京新のんき連の魅力ってどんなところだと思いますか?

「魅力…。みんなが1つの高いレベル、目標に向かって真剣に取り組む姿勢と真面目さ。」

-確かに私も、初めて練習見学に来たときに大人も子供も真剣に練習に取り組む姿に感動しました。

「あと、いい意味でアホな人達、ってところかな(笑)」

-真面目とアホを両立させてるところ、ってことですね!(笑)

-最後に、東京新のんき連がこうなりたいという願望を教えてください!

「誰もが認める有名な歴史のある連にしたい!」

-ついていきます!ありがとうございました。


男踊りハコさんでした♪
もっともっと語りだしたら長くなる、との前置きがあったので、今度飲みの席ででももっとがっつり熱い想いを語っていただこうと思います。

次回はどんなお話が聞けるのでしょうか?
お楽しみに!