年に一度の特別なお祭り。徳島市阿波おどりに参加してまいりました!
一年前から心待ちにしていたこの日。
飛行機や新幹線に夜行バス、各人それぞれの交通手段で徳島入りし、多くの連員が前夜祭の舞台から本場の空気を堪能してまいりました。
前夜祭では普段見られない連同士のコラボや演出の数々に大興奮!
そして自分も早く踊りたい~とうずうずしました。
終演後には居酒屋へ移動して、明日からの楽しみな気持ちを語り合いました♪
新のんき連の文字を見ると一緒に撮影せずにはいられません |
同じ衣装を着付けていてもまた雰囲気の異なる踊りや鳴り物の構成に圧倒され、
私たち東京新のんき連もさらに腕を磨いていかないといけないという刺激を受けました。
一日目の新のんき連の出演は両国演舞場→藍場浜演舞場→南内町演舞場→紺屋町演舞場の4本でした。東京での流し踊りでは商店街を進んでいくことが多いのですが、徳島では段々になった桟敷席が両側にずらりと並んでおり、ライトで明るく照らされているためちょっとドキドキします。が、いざ鳴り物が音を鳴らし始め、隊列が進んでいく中流していくのはとっても気持ちが良い!
桟敷席からの声援が力になります |
藍場浜演舞場といえば、広い空と椰子の木が並んだ景色が何とも綺麗な演舞場。
東京には無いその景色は、何度来ても写真に収めたくなります。
陽が暮れた頃はますます綺麗 |
阿波おどりの本場で踊れることの喜びを噛み締めながら進んでいきました。
女踊りと男踊りが絡む構成の時には、桟敷席から「おお~っ」とどよめきが湧きました!
東京でも何度も練習した構成だったのでとっても嬉しかったです♪
やはりお客さんの反応がすぐそばで感じられるのは流し踊りの醍醐味ですね。
二本目からは高円寺の協会に所属している連との合同流し踊りに参加する組と分かれて、それぞれ最後まで精一杯踊りきりました。
私個人は3回目の徳島での夏でしたが、ますます阿波おどりが好きになりました。もっと練習に励み来年はさらにパワーアップしてまた徳島に来たいと思います。
徳島新のんき連の皆様大変お世話になりました!この場を借りて御礼申し上げます。
それでは、次回の出演はいよいよ一年の集大成、高円寺阿波おどり大本番!
連員一同、気合を入れ直して挑みたいと思います。
引き続き応援よろしくお願い致します。