「検証:東京生まれ東京育ち阿呆な人はだいたい阿波踊り?」
東京新のんき連に参加して7年目になりますがそれより前の10年間くらいは観る阿呆専門でした。
確か1999年から2009年くらいまでかな?定かではないですが…主に高南通りで仲間と酒を呑みながら盛り上がってました。
特に阿波踊りの知識もなく連という言葉も知らないので「チーム」と呼んでましたね(笑)
そして衣装や踊りにもいろんな種類があるのはなんとなくわかりましたが派手でテンポの速い鳴り物が通るとギャーギャー大騒ぎしながら盛り上がってました。
そのうち観るだけじゃ我慢できなくなってきて 「どうしたらあっち側に行けるんだろう?」とやってみたい欲求を抑えられなくなってきたんですが周りに阿波踊りをやっている友人や知り合いはいなくぼんやりとですが東京生まれ東京育ちの高円寺在住か町内会のようなものに入ってる人しか参加できないんだろうか?と。
俺のような田舎者には一生無縁な世界なんだろか?とやけ酒を煽った時期もあります…というのは冗談ですが漠然と高円寺阿波踊りは「東京の人」がやるものだと思っていました。
が!その後自分にも阿波踊りをやるチャンスが巡ってくるわけですがその辺の詳しいエピソードは連長コラムで詳しく書かれていると思うのでそちらをご覧ください(http://renchoublog.tokyoshinnonki.com/)
ここで本題。
「東京の(高円寺の)阿波踊りは東京の人ばかりがやっているのか?」です。
結果が予想できる方はこの先をどうかあたたかい目で見守りください。
今回練習の合間に連の皆さんから生まれ育った土地を聞き取り調査しました。(お休みや休連中の方もいますのでタイミング的に聞けなかった方すみません!)
そして結果発表!
微妙な結果でした!(笑)
割合いでは確かに東京の方が多いですが東北から九州、そして本場徳島や韓国、フィリピン、ロシアまでかなり幅広いですね。
つまり
ちょっと大雑把ですが
「東京(高円寺の)の阿波踊りは世界中から集まった人たちで盛り上がってる」
でした!
以上の結果を踏まえここで急遽もう一つ検証!
よく言われている「東京の人は冷たい」という台詞は本当か?の結果はこちらです↓
「東京の人…というか住んでるのはだいたい東京以外の世界中からいろんな人が集まって来ているので冷たい人はどこ出身であろうが冷たいし東京生まれ東京育ちの人でもあったかい人は
たくさんいる」
です!(笑)
最終的に脱線した感も否めないですが今回のお話はここまで。
ではまた次回。