2016年7月13日水曜日

鳴らす阿呆へまっしぐら〜笛〜

こんにちは。三味線ちづるです。
梅雨まっさかりですね。
ムシムシする日が続いていますが、三味線も私も湿気に滅法弱いので、温度・湿度ともに万全な空調管理がされた我が家で快適にこのブログを書いております(^▽^)

さて『鳴らす阿呆へまっしぐら』も第5回目となりました。
毎回、頭から煙を出しながら書いていますがもう終盤戦です!
これまでのブログを読みたいという方はコチラ↓からどうぞ♪
鉦編』 『大太鼓編』 『締太鼓編

今日のお題

では今日のまっしぐら
お題は『 』です!

お囃子の主旋律を奏でる、いわば阿波おどり鳴り物の花形です。

和楽器において横笛は「龍笛」「能管」「神楽笛」「篠笛」などがありますが、阿波おどりのお囃子では主に「篠笛」が使われます。

「龍笛」「神楽笛」は雅楽、「能管」は能楽や歌舞伎などで使用されますが、「篠笛」は庶民の笛という形で発展したため阿波おどりなど各地の祭囃子で使用されるようになったようです。

そんな庶民の味方な篠笛ですが、篠笛の中でも古典調や唄用などいくつか種類があります。
このブログでは阿波おどりで主に用いられる「唄用」と言われるドレミで調律された篠笛について書いていきます。


材質・サイズ

さてでは実際の篠笛を見てみましょう。
連の笛メンバーにお願いし、ずらっと並べてみました!


サイズが全然違うー!
上から
・一本調子
・六本調子
・七本調子
・七本調子(六穴)

となっており私が使っているのは下から2番目の「七本調子」のみさと笛です。

さっそく聞き慣れない単語がたくさん出て来ましたね(^ ^)
まずX本調子と言っているのは、音の高さのことです。
数が大きくなるほど音は高くなります。
東京新のんき連では「七本調子」で演奏しますので、笛も「七本調子の笛」を用います。

唄用の篠笛はドレミに合うように調律されていますので、 笛の調子を西洋音階で表すとこのようになります。

この表から七本調子の笛は基音が「B」の笛ということが分かります。

そして私の使用している「みさと笛」は「篠笛」にはない 裏穴が空けられており、より西洋音階(ドレミ)と合わせやすいように篠笛を改良されたものです。


では本題の材質およびサイズを。

各部位の名称

【材質】・・・しの竹 

【サイズ】・・・長さ:約41cm
本数が小さい方が長さ太さともに大きくなります。
上の画像を見ても分かる通り、一本調子の笛が一番大きいですね(^ ^)

【塗り】・・・カシュー、本漆など
一般的に竹筒の内部は乾燥や湿気防止のため、カシューという漆系の合成塗料が塗られています。
高級品になると本漆が使用され、竹筒の外側にも塗られます。
また、全く塗りのないものを「素竹」といい響きもよいとされていますが、強度が落ちるため特に湿度変化には注意が必要です。

【巻き】・・・藤や樺など
画像では分かりにくいですが、細い糸のようなものが上下に巻き付けられています。
竹はその性質上縦に割れやすいので、筒の上からぐるぐると巻いて強度を出します。

素竹:何も巻かれていません。締め付けられていないため音が出しやすいと言われていますが乾燥などに弱くなります。
天地巻き:笛の両端にのみ巻かれています。素竹よりも強度にすぐれています。
半重:天地巻きよりも多く巻かれます。強度にもすぐれ力強い音色になります。

あと画像にはありませんが「総巻」という巻き方もあり、これは笛全体に巻きがあります。
巻きは装飾の意味合いもあり、総巻の笛はとても美しいです(=^ ^=)


笛のメロディ

次に東京新のんき連で吹いている笛のメロディについて。
町を練り歩く流し踊りでは「ぞめき」のみで踊りますが、舞台などの演舞では様々な曲を演奏します。
その一部分ですがご紹介したいと思います。

【ぞめき】
いわゆる阿波おどりの基本となるメロディです。
流し踊りではぞめきで踊ります。

【吉野川】
−よしのがわ−
ギタリスト寺内タケシ氏作曲。
徳島に流れる雄大な「吉野川」をイメージして演奏します。

【祖谷の粉ひき唄】
−いやのこひきうた−
徳島県の民謡。
祖谷村は急峻な土地であったため農地に向かず粟・ひえ等を粉にして常食していたといいます。その穀物の粉を引く作業の際に唄われました。
三味線のぞめきととてもよく合うメロディです。

【阿波の麦打ち唄】
−あわのむぎうちうた−
刈り取った穂首を棒などで叩いて麦粒を落とす作業の際に唄われました。
全国各地に伝わる作業唄ですが、徳島では藍の栽培が盛んであったため、歌詞にも藍という言葉が盛り込まれています。


と主なところではこの4つでしょうか。
この他にもちびっ子踊り用の曲や東京新のんき連オリジナルの曲などあります。
どれも阿波おどりをより深く演出できる素敵なメロディの曲ばかりで、私も一つ一つ覚えているところです♪


聴きどころ・観どころ

では最後に笛の聴きどころ・観どころは

ぞめき』です!

先ほど色んな曲の紹介をしたのに何ですが(笑)、やはり阿波おどりの醍醐味は「ぞめき」にあると思います。
もちろん民謡などの曲を使うことによって、演舞の構成に広がりが出て様々な場面を作ることができますし、演奏する私たちもとても楽しいです(^ ^)

しかしあえて私がぞめきを推す理由は、ぞめきのメロディは連によって少しずつ違うため、連の特色がすごく表現されるところだと思うからです。
細かい笛の演奏の違いは分からなくとも、なんだかお囃子の雰囲気がなんか違うなっというのはきっと感じてもらえると思います。
色んな連のぞめきを聴き比べて自分の贔屓の連を見つけるのも阿波おどりの楽しみ方の一つですね♪

篠笛は初心者には音を出すだけでも一苦労な楽器です。
私も3年程前から笛の練習をはじめましたが一向に上達しません。
もちろん私の練習不足も多々あります(笑)
何とか音は出るようになっても息は続かないし音色は汚いし音程は安定しません(-o-;)

このようにスタートラインに立つのも難しい楽器ですから、だからこそ美しい笛の音色というのは聴いている人の胸を打つのかもしれませんね。


次回予告

今回も長々とお付き合いいただきありがとうございますm(_ _)m
次回はついに!私の担当、三味線の出番です!!
鳴らす阿呆へまっしぐら〜三味線〜』8月の中旬頃に公開予定です。
お楽しみにー♪

2016年7月6日水曜日

女踊りの小物紹介☆~カラスにも負けない!編み笠編~

こんにちは、女踊りのせきまゆです。

週末から急に暑くなってきましたね。
先週は徳島の選抜阿波おどり大会前夜祭のチケットを購入しました!
前夜祭を観るのは初めてなので、今からとっても楽しみです☆

さて、今回は女踊りの必須アイテム、編み笠についてご紹介します。(せきまゆ調べ)

私の編み笠と編み笠ケースです。ミニ笠も一緒に♪

被っている写真はこちら。
前から、横から、後ろから。
撮影: 杉浦健一郎様

目深に被りうなじを強調して妖艶さを表現しています。
害鳥を追うために被っていた鳥追い笠が元になっているそうですよ
確かに、頭をブンブン振れば、カラスくらい簡単に追っ払えそうですね。


そして、歴代のポスターをみていくと、年々角度が急になっているのがわかります。

ファッションの流行の変化みたいで面白い!
10年後20年後、どうなっていくんでしょうね☆


2016年6月29日水曜日

小沢村から愛を込めて~第6回~

「花火」のスピンオフ的連載?

どうもどうも鳴り物カジです。
リレーblogも第6回目になり今回から不定期で連長が幼少から東京新のんき連結成までを綴るコラム「花火」のスピンオフ的連載として違う角度から見た結成当初の話を綴りたいと思います。
どういった動機で阿波おどりを始めたかも必死に思い出しながら書いてみますのでお時間ある時にお読みください。

はっきりと憶えてないけど高円寺阿波おどりを最初に観に行ったのは1998年前後だったと思います。

たまたま通りかかって「?なんかお祭りやってる?」ってチラ見した程度だったと思います。
それから高円寺阿波おどりという存在やとても盛り上がるという噂を聞き友人と観に行き虜になりました。


観客として毎年参加していた頃。
ただただ呑んで騒いでました。

2006年頃。
高円寺阿波おどりは毎年雨が降ってるような印象ですね。

連という呼び名も知らず最初はチームって呼んでましたね(笑)
そもそもいろんな連に分かれていることも知りませんから同じ団体の人がグルグル街中を回ってると思ってました。

次の年ぐらいから更に友達を誘い酒盛りをしながら大声で騒ぐ阿呆になってました。
こんなに楽しいお祭りがあるなんて知らなかったし考えてみたら最初から鳴り物ばかり観てたように思います。
自分がドラマーなものでやはり打楽器に興味ありますし単純にそのノレる阿波おどりのお囃子に胸が騒ぎました。

その頃「阿波おどりってどうやったらやれるんだろ?」と漠然と疑問はありましたが実際に行動には起こさずそれから10年近く(観に行けなかった年もある)阿波おどりは自分にとって夏の楽しみの一つでありました。

2009年になって当時のバンドの事務所のマネージャーだったSくんから「阿波おどりやりませんか?」と誘いがありましたが実際に言われてみると「いやいや観るだけで充分だからやるのはちょっと…」とあんなにやりたがっていたのに断り続けました。
それでも熱心に誘ってくるSに根負けして「じゃあ一回見学だけなら…」とここでも何故か渋々誘いに乗りました。
今考えるとSは連立ち上げの為の人数集めに大変だったと思います。
最初に見学に行った時のことは正直よく憶えてません(笑) 
ただ大太鼓は俺一人でした。
セシオン杉並の音楽室の真ん中に椅子がいくつか輪になって置いてあり初めて三味線を持った人が数人座って静かに弾いてました・・・

客として観に行ってた阿波おどりの華やかさに比べ連立ち上げメンバーの少なさや全員素人という心細そさから「ほ、ほんとに大丈夫なのかな?…」と不安に思ったのは憶えています。
だから多分最初は全然熱心ではなくそれ以降もたまに顔を出す人くらいの立ち位置だったような気がしますがすぐに大太鼓を叩くのが楽しくなりもっと巧くなりたいと練習に通うようになりました。


初練習(2009年9月22日@セシオン杉並)

それから何度かのセシオン杉並音楽室での楽器練習を経て本格的に連員集めに動き出しました。
毎年一緒に通ってたミュージシャンやライブハウスのスタッフなどに声をかけまくり第一回の練習には40人くらい集まった。
とにかく観たことないしやったこともないから最初は随分無様だったと思います。(動画撮ってなくてよかった)

2回目の練習になるとだいぶ人数が減っていた。
予想以上に体力的にきつかった為この先を不安視する人、あとはこちらの本気度に対してスタンスの違った方々が結構いたようです。

初めての練習は四時間で手の皮も剥けヘトヘトでしたが居酒屋に場所を移し派手に盛り上がりました。
もしかしたらただみんなと騒いで呑みたかっただけかもしれません(笑)

でも最初のきっかけなんてそんな感じでもいいと思います。
それから正式に「東京新のんき連」メンバーとしての阿波おどり人生が始まったわけです。
今でもたまにその当時の事を思い出しますが発足した頃は全く阿波おどりの知識もなく自分の練習に手一杯で満足いく指導や手ほどきができず阿波おどりの楽しさを味わう事なく離れていったたくさんの友人や知人に申し訳ない気持ちしかないし今だったらきっとちゃんと指導できるのにという悔しさが深く残っています。
だからもしこれを読んでる方がいたらいつでも戻ってきてください!また一緒にやりましょう。
ではまた次回。

2016年6月22日水曜日

この夏は徳島で本場の阿波おどりを見よう!にっしゃんオススメ徳島市阿波おどり観覧ガイド

梅雨真っ盛りの6月ですね。関東では真夏のような暑さですが^^; 皆様いかがお過ごしでしょうか。梅雨が明ければ夏!夏といえば阿波おどりですよね。ということで、今回は単発の記事として、徳島市阿波おどりのお祭り本番についてご紹介します。「本場徳島の阿波おどりに興味はあるけど、まだ参加したことない」という人にとって、本記事が参考になれば幸いです。

演舞場で踊る踊り子たち

開催日程

まず日程ですが、徳島市阿波おどりは毎年同じ開催日で開催されます。今年は、

2016/8/12(金)〜2016/8/15(月)

に開催されます。
(注)8/11(木)夜に前夜祭が開催されます。

週末は全国からの観光客で非常に混み合いますので、要注意です。

開催期間中の主なイベント


主なイベントは以下の通り。

多くの皆さんがTVや映画を通じて見たことある阿波おどりのイメージは、桟敷席ありの演舞場の中を踊り子が踊っている姿だと思います。こちらは開催期間中の夕方以降に開催されている演舞場での踊りです。一方、日中はあわぎんホールで、有名連による演舞が見られます。こちらは詳細は後述ですが、非常にオススメです。

演舞場にて
上記のリスト以外にも主な観光地や徳島市内の各場所へ阿波おどり連が出張して、踊りを披露しています。どこで見られるかは観光案内所でも確認できます。また、スケジュールやチケットの買い方については、阿波おどり会館のWebサイトにまとめられているので、こちらも確認してみてください。以下は、阿波おどり会館のWebサイトで公開されている各イベントの開催場所をまとめたGoogleマップ(後述)です。イベント開催場所の位置関係が気になる方はチェックしてみてください。スマホのGoole Mapで見たい方は地図の右上の枠を押してください。



8/11 前夜祭 〜開幕を祝うスーパースターの共演〜


8/11に前夜祭として、徳島の有名連から選抜された踊り子達が一同に介して、阿波おどり開催を祝うイベントが、アスティとくしまというホールにて開催されます。

前夜祭は、いわば阿波おどり界のスーパースター達の共演です。幻想的な光と音の舞台演出、そして選抜された踊り子達の美技に圧倒され、阿波おどりってこんなに繊細な表現があるのか〜、すごい技巧的な踊りやるんだな〜と改めて、本当に驚かされます。

筆者は、徳島出身でありながら、実は昨年まで前夜祭を生で見たことありませんでした。昨年、東京新のんき連に入り、踊り子として初めてお盆に帰省したので、他の連員と一緒に生まれて初めて前夜祭を観覧しました。その祭、前夜祭の圧倒的な演出に感銘を受けました。

(徳島に住んでいる時は、夜に友達と徳島市内へ繰り出して、演舞場の脇から背伸びして踊り子を見ていました。しかし、地元の若者としては、前夜祭や選抜阿波おどり大会など屋内でやる踊りは、観光客やお年寄り向けだという変なステレオタイプを勝手に抱いていたため、前夜祭や選抜阿波おどり大会を見に行くこともありませんでした。今ではもっと早く見れば良かったと後悔しています。)

8/12〜15 選抜阿波おどり大会 〜お目当ての連をゆっくり見たい方にオススメ〜


前夜祭は、多くの連が合同で出演するのに対し、選抜阿波おどり大会は、徳島の有名連が毎日6連ずつ日替わりで演舞を行います。1連あたり約10分程度の踊りが見れます。もし、お気に入りの連があり、その連の踊りを落ち着いて見たい!という方にはピッタリです。

選抜阿波おどり大会の醍醐味は、やはり前夜祭と同じく「見せる(魅せる)踊り」です。幻想的な音と光の演出、そして踊り子たちの踊りをじっくりと見られる点が醍醐味です。


8/12〜8/15 演舞場でのおどり 〜ビール片手に屋外の桟敷席で踊り観覧〜


多くの方がTVで見たことのある阿波おどりといえば、演舞場の中で流し(パレード)を行う踊り子の姿だと思います。徳島市阿波おどりには、無料・有料含めて6つの演舞場があります。観客は、演舞場の両脇に設置された桟敷席に座り、踊りながら進んでいく踊り子達を鑑賞できます。


藍場浜演舞場からの眺め
徳島阿波おどり期間中は、市内中心部の大きな道路や公園を封鎖して桟敷席を設置して、演舞場を作っています。演舞場はおおよそ全長120〜130mくらいの長さ。演舞場が広くゆったりした空間になっている点も徳島市阿波おどりの特徴です。川沿いの公園に設置されている南内町演舞場や藍場浜演舞場は、潮の香りを感じたり、提灯の灯りが川に反射したりしており、夜の景色には風情があります。風情のある場で踊れることは踊り子にとっても光栄です。


なお、演舞場の桟敷席チケットを買う場合は、時間帯・演舞場の場所に要注意です。
演舞場でのおどりは、2部構成(18〜20時、20時半〜22時半)になっています。当日や翌日の予定に合わせて、ちょうど良い時間帯の席を買うと良いでしょう。

また、桟敷席でも演舞場内の位置で値段が変わります。演舞場の中央から出口の方が踊りが見やすいので、中央から出口にかけての桟敷席チケットを買うのがオススメです。

にわか連に参加して実際に踊ってみよう!


光に包まれる演舞場へ入場
筆者は、大学生の時に3回ほど県外のお友達を連れて徳島市阿波おどりに参加したことがあります。皆さん、参加する前は、「見るのはいいけど踊るのはちょっと・・・」と言いますが、実際に祭りに参加すると「ちょっと踊ってみたい」と気持ちが変わる人がいます。
そういう、観光客向けに「にわか連」という連があります。指定された日時・場所に集合し、その場で15分ほど練習して、いきなり演舞場へ踊りこみます。皆さん、最初は演舞場で踊ると聞いて緊張した面持ちでいますが、最後はアルコールも入って、元気に笑顔で踊っています。「踊る阿呆に 見る阿呆 同じ阿呆なら踊らにゃ損々」という有名なかけ声がある通り、阿波おどりを楽しむ最良の楽しみ方は実際に踊ることです。皆さんの勇気を出してにわか連に参加してみてください。


身近で輪踊りを見よう!

最後に個人的にオススメの観覧方法をご紹介します。

冒頭でも書きましたが、踊り子達は、日中、徳島駅近くのデパート前や商店街を訪問して、踊りを披露しています。(大々的に事前アナウンスしているわけではないので少し場所が分かりづらいですが、観光案内所などで踊りを見られれそうな場所を聞けば教えてもらえます。)

この時に踊り子達がよく披露するのが「輪踊り」です。これは、演舞場の流しとは違い、踊り子が円を組んでしゃがみ込んで待機し、数名ずつ踊り子が円の中に入って即興の踊りを披露するというスタイルです。踊り子達が非常にリラックスしたムードで、非常に楽しそうに、その場で即興な踊りを見せてくれます。踊り子が踊りを披露した後、最後は観客も混じって一緒に踊ったりもします。前夜祭や選抜阿波おどり大会で踊るような、かっこよく、少し緊張感ある「見せる(魅せる)踊り」とは違い、楽しい参加型の踊りです。

観客としては、目と鼻の先で踊り子が踊る姿を見られるため、非常に臨場感があり、楽しいこと間違いなしです。もし日中、時間があれば輪踊りをしている連を探してみてください。

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以上、徳島市阿波おどり観覧ガイドいかがでしたでしょうか?遠方に住む方は移動が少し大変でしょうが、参加してみれば楽しめること間違いなし。一度はぜひ本場で阿波おどりを体験してみてください。

参考URL


2016年6月15日水曜日

連員インタビュー!女踊り編

こんにちは!みっしーです。

じわじわと暑い季節がやってきましたね!
夏はもうすぐそこです♪

さて、今回の連員インタビューは、女踊りリーダーの麻依さんにお話を伺いました!

-まず初めに、麻依さんが東京新のんき連に入ったきっかけは何だったんですか?

「知人の紹介だよー。連発足当初に連長のコラム(『花火』好評連載中です!)にも書いてあったようなお試し練習会みたいなことをしていて、そこに誘われてはいたんだけど最初は全然気が向かなくて(笑)
そんな方々大集合みたいな練習をセシオン(※杉並区の施設で現在も練習場所として利用しています)でやったの。そのときは50人近く参加したと思うよ。」

-最初から女踊りに興味があったんですか?

「絶対女踊りがしたかったわけではないよー。
最初はどっちもお試しでやってみてくださいみたいな時間があって、初めは男踊りにしたんだけど、
4歩で諦めて女踊りにいきました(笑)」

-4歩!(笑)

「だから私の阿波踊り人生はほんとなんとなく始まったんだよね。」

-なんとなくから始まって本気で打ち込むようになった過程に興味津々です。
麻依さんの中で、阿波踊り楽しい!続けて行きたい!みたいな気持ちの切り替えが入った出来事って何かあったんですか?

「とりあえず始めてみたけど最初は1ヶ月に半分くらいしか練習出られなかったよー。
仕事も土日休みでもなかったし。知り合いもほとんどいないから話す相手もいないし、
当時は自分から話しかけたり輪に入ったりできなくて、呑みにも毎回行きます!ってこともなかったんだよねー。でもいろんな出来事が起きていくうちにだんだんみんなと話すようになって、練習参加回数も増えていった感じ。

踊りのほうは、負けず嫌いなとこはもともとあったけど、踊りがうまくなりたい!には繋がらなくて。
こんな感じかなー?ってやってたけど、連長とかから徳島新のんき連の映像を見せてもらったら、
なんか自分のやってることと違うなーって思って。
でも何が違うのか分からず悶々としてたんだけど、そこで徳島での合同練習に参加して、
これだー!この踊りがしたい!って思って、その日はなるべく頭を真っ白にして徳島新のんきの踊りを叩き込んだよ。
けど東京戻って練習しても、自分でもむかつくくらい自分の踊りがうまくないし踊れないことに気付いたから、そこからはただただ練習です。」

-やっぱり研究と練習の積み重ねに尽きるんですね。

「そうだねぇ。研究と練習しかないね。」

-そんな練習を重ねる中で少しずつ連員も増えていって東京新のんき連は7年目となりましたが、
麻依さんが思う東京新のんき連の好きなところってどんなところですか?

「うーん…。私は他の連と比べたり選んだりとか、阿波踊りしたい!って気持ちから始めたわけではないから、新のんきに入りたい!とか、新のんきを見て興味持ったみたいな人はすごいなあってただただ思うわ。なので好きなところって聞かれると難しいね…。」

-ま、麻依さん。一応、ブログタイトル「ここが好きだよ!東京新のんき連」なんです…。(笑)
では、聞き方を変えて…。
ここが楽しい!ここが魅力!ってところを教えてください!

「踊り終わったあとの酒が一番魅力かな(笑)達成感が全然違うな~って感じます。」

-やっぱりお酒ですね!(笑)最後に、麻依さんの目標を聞かせてください!

「東京新のんきといえば女踊りって言われるくらい、人数も増えて揃った踊りをできるようになりたいなー。」

-今年も新人さんが増えて、ますます楽しみですね!
ありがとうございました!


女踊りリーダーの貴重なお話が聞けました♪
次回もお楽しみに!